クラフト:シェルの桜とペリドット shell-made cherry blossoms
シェルパーツの花
百均(確かレモン)のフィリグリーを台座にして、ピンクシェルとホワイトシェルの桜花をつけてみました。フィリグリーは108円(税込)で5枚入っていました。今はこの縦長のパーツ、どこでも見かけないですね。とても均整のとれたいい形なのに、製造中止になっちゃったんでしょうか。丸型は相変わらず販売されているのに。
花芯は直径2mmのペリドットビーズ、葉もオーバル型のペリドットのさざれを選んでつけました。伸びないテグスで縫うように留めていって、要所要所でクラフト用透明ボンドで固定。裏はあまりきれいじゃないですね・・・😓
カンにはCカンを使ったのですが、やっぱりちゃんとしたペンダント用カンのほうがよかったかも。サイズが大きいからペンダントよりもブローチにすればよかったかな? いつも出来上がってから(ああすればよかった、こうすればもっとうまくいった)と後悔ばかりです。
ペリドットビーズ
ペリドットは光が当たると下の方に金色の輝きが溜まり、萌え出たばかりの若葉のイメージがあります。さやわかで大好きな石。
ペリドットを通った光が放つ金色の輝きとゴールドカラーはよく似合います。この石に限ってはシルバーよりもゴールドの金具を合わせたくなりますね。
早咲きの桜が花開き始めた季節にいいかな。
(背景はダイソーのクラフト紙です)