カボションでカーディガンクリップを作ります
前回の続きです。
カボションを作るところまで行きました。
カーディガンクリップに仕立てます
ボタンがついていないカーディガンの前を留めるクリップが欲しいので、作ったカボションを使ってクリップに仕立てることにします。
手持ちのパーツをごそごそ探し、使えそうなものを引っ張り出してきました。
クリップ、Cかん、カボションを並べてみます。
はんだ付け
残念なことにクリップにはCかんを通せるような穴がありません。
手持ちの中で済ませたいので(先日、少しずつ買い集めてあったパーツを整理整頓したら結構な量があって、使わないまま貯め込んでは物づくりの意味がないじゃん、と反省したため)、はんだ付けしちゃうことにします。
粘土で固定します。
取り敢えず接着できたのですが、きれいにはいきませんでした・・・😞
次はもう少しうまくできるといいな。夫がこういうの得意なので、はんだ付けのコツを後で聞こうと思います。
Cかんでつなげます
Cかんでカボション本体と組み合わせたところです。
完成
こんな感じになりました。取り敢えず形にはなりましたが、手順、材料などについて反省材料が山程出てきました。
クリップはやっぱり最初から穴が開いてるほうが使いやすそうです(今さら!)😅
ただ、はんだを使えれば作れるものの幅が広がりそうです。
カボションに使う絵はペットの猫ちゃん、ワンちゃんでもいいし、色々応用できそうではあります。市販されているものじゃなくて、「この絵が使いたいの!」という気持ちをあきらめないといいますか。
Cかんとはんだ
丸かんやCかんなんですが、せっかく組み合わせて加工しても身につけているうちに切れ目から開いたり、知恵の輪が外れるようにかんが取れてしまうことないですか。私は何度もそれでアクセサリーを落としています。
今回はCかんの切れ目にも少量のはんだを流して切れ目をふさぎました。これで予防策になるはずです。
はんだが銀色なのでゴールドカラーのパーツだと使えないのが残念ですがががが