プチトマトが実りました
プチトマト
気づかないうちにプチトマトが3個実っていました💖 毎日水やりしているのに気づかないとは・・・でもうれしい! まだ青いですが、まずは実ったことがうれしいです。いやあ、スーパーで買ったプチトマトから育ってくれるんですね。うれしー😄
ラディッシュ
大掃除をしていて見つけたラディッシュの種、8粒まいて2粒発芽しました。5年以上たっていて古いから仕方ないですね。発芽してくれただけでもありがとうです。
ブロッコリースプラウト
2つラディッシュの鉢を作って1鉢は発芽の兆しがなく、あきらめました。スーパーの「ブロッコリースプラウト」をサラダ用に洗っていて1本床に落としたので、それを植えておきました。以前同じことをした時は花が咲くまで育ちました。暑いけれど根付いてくれるかな。
カマキリ
娘のバラ、どうやってもうどんこ病が消えてくれません。もう専用のスプレーを使おうと思っていたら、ちびカマキリが。どうしようかな。アブラムシも捕食してくれそうですし、いてもらってもいいかな。
全長2cmにも満たないオチビです。カマキリはこんなに小さくても人間が顔や指を近づけたりすると「何っ?💢」という表情で首をクリっと回して見返してくるのが面白いです。
レジンクラフト:クラゲ玉
もうすぐ夏だから
6月に入りました。梅雨入りの直前に青い海を漂うクラゲをイメージしたクラゲ玉を作ることにしました。梅雨の後に控えている夏を先取りです😃
クラゲ玉を作ります
レジン用のクラゲシールを持ち合わせていないので、去年百均で買ったネイルスタンプを利用することにします。レジンはダイソー、セリア、ちょっと高いやつ等々いろいろ使っています。
1 青の土台
立体感を出したいので、大小の大きさがそろったカボションモールドの小さいモールドで青い土台を作ります。青いレジンを切らしていたのでインディゴを薄めました。
2 青い土台に透明層を重ねる
気泡が入ってしまいましたが、海の泡にちょうどいいのでそのまま固めます。青に1層透明層を重ねてスタンプすると立体感が出ます。
モールドから出したところ↓ 海っぽくできました。
3 クラゲをスタンプします。白いネイルを使います。
百均のスタンププレートです。どこの百均だったか忘れちゃった・・・。ダイソーではないはず。スタンプも百均です。
1匹め・・・
2匹め・・・
ネイルスタンプは端正な極細の線がくっきり出るので好みです。
うまく絵柄を拾えるようになるまで結構練習しました。半球の直径も1.5cmほどなので指先で押さえる時も滑ることすべること。ちなみに硬化後のレジンはネイルリムーバーで拭いても大丈夫なので失敗したら拭き取ってやり直しができます。よけいなネイルがついてしまった時も細い綿棒にリムーバーを含ませてこちょこちょと拭き取ることが可能です。
しかしレジンもネイルもリムーバーも臭い・・・窓を開け、マスクをし、小さいUSB扇風機を横で回して換気しながら作業しました。なるべくレジンが指につかないように注意するんですが、こればっかりはどうしても無理ですね。手袋をすると細かい作業ができませんし・・・
4 ニスをコーティングします
スタンプして完成だと絵柄がはげちゃいますし、海の中感が足りないので最後にもう1層透明レジンを重ねます。ですが硬化前のレジンはネイルを溶かしちゃうので、このままレジンを重ねるわけにはいきません。
そこで綿棒で透明な水性ニスを塗ります。これならレジンに溶けません。
水性ニスが完全に乾燥するまでしばらく待ちます。
5 最後のレジンを重ねる
最終層です。
6 完成
こんな仕上がりになりました。
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > アクセサリーキット > その他アクセサリー材料
- ショップ: ピンクゴールド通販広場
- 価格: 1,099円
梅シロップ完成とラベンダー
梅シロップができました
先日作った庭の梅の実の梅シロップ、氷砂糖が溶けて梅の実がすっかりシワシワになりました。
漬けてから10日ほどですが、もう梅の実を引き上げていいだろうと判断、取り出して
殺菌と発酵どめのためにシロップを煮立たせます。砂糖の甘い匂いと爽やかな梅の香りがキッチンに漂います。
梅の実は時間がある時にでもジャムにするため、瓶に入れて取っておくことにしました。
味見します
静岡のウイスキー蒸留所、ガイアフローさんを見学に行った際にいただいたお土産のグラスで、気分を出していただきます(笑)。アルコール類は飲まないのですが、工場見学が好きなんです。
冷ましたシロップに氷を入れて炭酸を注いで・・・
( ゚Д゚)ウマー・*:.。. .。.:*・゜゚
最初にホワイトリカーの代わりにジンを入れたのですが、思惑通りジュニパーベリーのほのかな香りが絶妙にマッチしています。好み(ハーブ好きの方なら多分大丈夫)にもよりますが、梅の香りを邪魔しない程度に加えると(お子さんがいらっしゃる家庭ではやめたほうがいいかも)素晴らしい引き立て役になると思います!
このシロップの量では一夏もたないからもう一瓶作れと神からのお告げが・・・(どんな電波野郎でしょう😅)。
ちなみに梅の実約750g、氷砂糖750gでおよそ1リットルできました。
ダイソー梅酒瓶で気づいたこと
ダイソーで購入した梅酒瓶ですが、完全密封ではありませんでした。そのため上下に激しくシェイクすると少し漏れます。振った後で蓋の下が少しベタベタしてきて気づきました。注意書きにもちゃんと「完全密封ではありません」と記されていました。
私のように雑にシェイクするのではなく、揺する程度の使い方なら全く問題ないと思います。
ラベンダーの若木
ゆっくりと育つラベンダーさんですが、草丈10cmにも満たないのに
そっと葉をなでるだけで、エッセンシャルオイルでおなじみの甘いラベンダーの香りがします。頭のどこかでラベンダーの香りは「買ってくるもの」という思い込みがあったのですが、それが覆されて、大げさですがカルチャーショックのようなものを受けました。
フランスには一面のラベンダー畑がありますが、あの畑を通ったら、服がラベンダーをかすめるだけでさぞいい香りがするんでしょうね。行ってみたい!
また物ヅクラーの虫がうごめきはじめました・・・自分で・・・ラベンダーのエッセンシャルオイルを蒸留してみたい・・・Amazonには蒸留器売ってるんですよね・・・
野草の可愛さ
少し遠出
少し足を伸ばして海辺に行ってきました。分かる人には分かってしまう、このふもとです。
大きな風力発電タービン。私が行った時はあまり風が吹いていなかったので作動していませんでした。やっぱり原子力発電よりはこういう自然エネルギーを活用したほうが健康的・・・って言ったら変ですけど、断然いい気がします。
なんだか宮崎駿監督の映画を思い出しました。宮崎駿監督やジブリの映画って、いつも風を受けたり風が吹いたりして、プロペラが回ってますよね。思いつくだけでも『風の谷のナウシカ』『未来少年コナン』『天空の城ラピュタ』『紅の豚』『魔女の宅急便』『風立ちぬ』、宮崎監督の映画って、前面に押し出されてはいませんが風が重要なモチーフなんだと思います。見た後の浮遊感や爽快感も風のモチーフのせいじゃないかな・・・ってのは私の勝手な主張です。
周辺の野草
風力発電タービンの周囲に生えている野草を観察してみました。
何でしょうこれ。愛らしい紫色の小花が線香花火のように咲いています。
遠くから見ると綿菓子が枝に引っかかったような姿。種の綿毛なんだと思いますが、何だろう・・・
大好きなノバラ! 香りを楽しんできました。甘く華やかなのに野性味あふれる香り。日本のノバラはヨーロッパの栽培種の原種と言われていますね。
小学生の頃、帰り道の脇にノバラがもつれるように繁茂していました。今もノバラの香りをかぐと一瞬で昔の楽しい道草を鮮明に思い出します。
近場の野草
ネジバナ
用事がてら出かけるとネジバナが咲いていました。
花が螺旋状につく不思議な花です。
ナガミヒナゲシの種鞘
ケシの仲間、ナガミヒナゲシの種鞘です。道端の株に種がたくさんついていたので、また一つ取ってきました。
先端のアップ。蓋がついています。
まるで人工物のようにポロッと蓋だけ取れます。海の生き物のスカシカシパンみたい😄不思議な構造です。
左上の黒い点々が種ですね。あまり数がありませんでした。
どこへ行っても植物ばかりに目が行きます。未知の植物の宝庫、アマゾンの密林に行けたら狂喜乱舞するかも(笑)
レジンクラフト:金魚のハットピン
久々にレジン
気がついたら半年以上、レジンに触っていませんでした。娘の受験で落ち着いた時間が取れなかったためです。子供の受験って、一緒に他県の学校に下見に行ったり学校選びの相談をしたり、一人暮らしの住まいを決めたりと親も目が回るほど忙しいんですね。
ハットピン
セリアでハットピンを見つけました。
作りは若干ちゃち・・・ですが、十分かわいいです。ピンチで針先を留めるタイプではなく、多分フェイクパールの中がシリコンの留め具になっている作りです。これを使うことにします。
金魚にしよう
レジンクラフトも久々なので、作った経験のあるモチーフにします。やっぱりセリアにあった金魚のネイルシールを使います。
カボションを作る
カボションは裏返しにしてモチーフを重ねていくので配置をよく考えます。
底の第1層に朝顔を入れて、「手前」感を出します。さらにレジンを重ねてメインの金魚を入れます。本当ならもっと気泡をつぶすよう気を配るんですが、今回はカンを取り戻すための練習ということで・・・
小さい金魚を入れます。
小さい金魚の口元に泡を追加します。
モチーフを入れ終えた所で青い層を重ねます。
右上がモールドから出したカボションです。金色の金属ベースにそのまま乗せると黄みが出てしまうので、ベースにアルミを貼って銀色にします。アルミはベースよりも一回り小さくしておきます。金属ベースに直接カボションが接着する部分を残しておくためです。こうしないとアルミ層が剥がれた時にカボションごと落ちてしまいます。
こんな感じになります。
実物だともっと朝顔ー大きい金魚ー小さい金魚の3D感があるんですが😀
接着する前にタミヤのクリアラッカースプレーを吹くと保護になってツヤもでます。若干のアラもカバーできます。
次はこの手順でクラゲカボションを作ってみようと思います。
ラディッシュの種をまく
おまけの種
キッチンの片付けをしていたら、以前ドレッシングのおまけとしてついてきたラディッシュの種を見つけました。
古いので発芽するかどうか分かりませんが、まずは蒔いてみることにしました。このまま土に差し込んでOKとありますが、触ってみるとけっこう入っている様子。
12粒。これをまとめて蒔いたら間引く数の方が多くなってしまいます。ばらして2つの小鉢に植えました。
27日程度で収穫できると書いてあります。そもそも発芽するかどうか不安ですが、楽しみです😃
プチトマト
シワシワになってしまったプチトマトを潰して蒔いた種から育った苗も順調に大きくなってくれています。途中で斑点病らしきものにかかりましたが、気温が上がるに従って黒い斑点も色が薄くなって(斑点が)枯れてきました。病気にかかっても治るんだね、と植物の生命力に驚かされるばかりです。
黄色い色の可愛い花が💖
近くにいるだけでトマトの苗から青臭い香りが漂ってきます。実ってくれるといいな。
ラベンダー
ラベンダーの葉ってこういう感じなんですね。ラベンダーよりも遅れて発芽した青紫蘇はすっかり大きくなって葉を広げていますが、こちらは相変わらずジワジワ・・・と育っています。同じ紫蘇科なのに・・・今年中に咲くのかしら?(笑)
ビオラ
こちらも相変わらずのんびりさん。植物って成長速度もそれぞれですね。以前テッセンという美しい花が咲く蔓植物を育てていましたが、成長期に一晩で10cmくらい蔓が伸びたことがあります。今ならiPadのタイムラプスで撮影してみたいですね。
エキナセアの種
ラディッシュと同時にエキナセアの種も見つけました。今庭にあるのは濃ピンク色の花を咲かせる普通の種類ですが、これは白い花が咲く「アルバ」と花びらが2層になる「ダブルデッカー」。二階建てバスも英語でdouble-deck busまたはdouble-deckerといいます。ロンドンの真っ赤なバスを思い出します。
蒔こうと思っているうちに娘が受験期になってしまって忘れていました。今からでは遅いかな。近くに3種類植えたら交配してしまうでしょうか。
AliExpressで買ったおもちゃの風力発電装置
物作りは楽し
このところ続けて大好きな植物について記していますが、久々に物作りについて書きたいと思います。
お祭りの屋台みたいなAliExpress
数ヶ月前にAliExpressで組み立て式の風力発電機(おもちゃ)を買いました。AliExpressは本当に何でも見つかりますね。
これはプラスティックの羽に風を受けて回転させ、モーターを通して発電した電気をUSB出力できるようにする装置です。USB出力できるというのが魅力でした。お値段は1000円弱。
昔の「学研の科学」の付録みたいです。今は休刊なんでしたっけ? あんなに楽しい雑誌が休刊なんて残念です。あの付録で私、電気の基礎の基礎を楽しく覚えることができたのに。
説明書等は一切ついていません(笑)。シンプルな作りなので、電気工作好きな小学生なら楽勝レベルなんでしょう。サイトの写真を見ながら作ることにします。
コードを固定する前に一度合わせてみました。モーター端子の片方に赤い印がついていたのでこっちに赤いコードを繋げ、基盤の(+)側にやっぱり赤いコードを繋いでみましたが、うまく通電している印の赤いLED電球がつきません。基板側の赤いコードを(ー)側に繋いでみたら無事LED電球が灯りました。
ハンダ付け
コードをモーター端子にハンダ付けします。その前に熱収縮チューブを通しておきます。ハンダ等備品もダイソー等で買ってありました。もともと夫がこういう工作が得意なので共用です。
ヒーターでチューブを収縮させます。接続部の保護用です。
基盤の方もハンダ付けして蓋をネジ止めしましたが、コードが出る部分の穴が小さくてきちんと締まりません。コードの被覆がない前提なのかな。まあいいや・・・
羽をつけて完成です。
羽を扇風機の強風に当ててみました。発電している印の赤色LEDが光ります。
LEDライトも光りました。
調子に乗って、扇風機の強風で羽を回してダイソー扇風機が動くかどうか試してみましたが、これは電力が足りないようでダメでした。
羽3つで我ながら不毛なことやってますね。
楽しかったのでよし
考えてみたら手回しでUSB出力できるガジェットも販売されていますし、特に目新しいものではないのですが、送料込み1000円弱で『学研の科学』の付録を作る時のワクワク感を思い出させてくれて、初心者には十分楽しめたのでよしとします。
羽部分をもっと風力発電に向くものに変えれば効率アップするかもしれません。
AliExpressには水力発電キットのようなものも販売されているので(組み立てはほぼ必要ないのですが)、次はそれもゲットしてみようと思います。
作らせてよ!
娘も確か科学やチャレンジの付録で電気小物を作っていましたが、見ていると完成パーツをパチパチはめていって出来上がりという塩梅でちっとも面白くありませんでした。昔の方がガッツリ作り甲斐がありました。子供の科学離れって嘆かれていますけど、こういう所から始まってるんじゃないのかな。もっと指先を使って作らせて欲しいですよね。