しましま猫の日記

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リンゴの種とローズマリーの挿し芽

ローズマリー

冬に切ったローズマリーの枝、カップに水を入れて挿しておいたところ冬を越してくれました。なかなか根が出ないな〜と見ていたら、3月に入って気温が上がってくると同時に

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根っこが1本。暖房しているリビングに置いてあったのですぐに発根するかなーと思っていたのですが、やっぱり冬場は根が出なくて、春になってから出すんですね。こんな小さい枝なのに外の季節が分かるのでしょうか。植物って不思議です。

もう少し根が伸びたら挿し木します。ローズマリーって植え替えちゃいけないんでしたっけ? 地植えにしたほうがいいのかな。

 

リンゴの種

先日食べたリンゴの種、ふと思い立って水につけておきました。

すると・・・1週間位して、なんとなんと、根らしきものが顔を見せてくれたのです。

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1日たったら少し伸びています。

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2つ目も根っこらしきものが。

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普段リンゴの皮をむいたら種は捨てちゃってましたけど、生きているんですね。驚きました。

以前、「ローズヒップの成分がついているとバラの種は発芽しにくい」と知ってびっくりした記事を書いたことがあります。

goldfrog.hatenablog.jp

ローズヒップに入ったままだと発芽しにくい意味が少しだけ分かった気がしました。

分厚い果実にくるまれているのに発芽してしまったら葉っぱを伸ばせません。外に出て初めて発芽するほうが有利なんでしょうね、多分・・・。素人考えですけれど。

 

まずは鉢植えにして育ててみますが、リンゴって無農薬栽培がとてもむずかしいそうですね。育つかな〜

 ↓ 以前読んだこの本では、りんごの木に声をかけたりして無農薬栽培を実現したストーリが書かれていました。・・・やってみようかな・・・怪しい人になっちゃうかな・・・😏

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)

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