久々の更新です
久々に更新します。
夏休みで進学先の地から帰っていた娘も学校に戻り、ようやく稀に見る炎暑も収束して涼しさが心地よい季節になりました。
私は東北出身のせいか暑さに人一倍弱く、この夏はまさに「なんとか生き延びた」体(てい)でした。そもそも年間を通してやたら温暖な県に住んでいますが、同じ県でも標高の高い山間地に引っ越してしまえば雨も降るし(山の方を見やると頭が低い雲の中に入っていたりします)少しは楽なのかなと甘っちょろいことを考えています。
暑さのせいか、育てていた植物も例年になく枯れたり茶色く葉焼けしたりしてしまいました。
😢ニチニチソウ→3本の芽のうち2本が枯れる。
😢チア→もともと涼しい気候が好きな植物と思われ、下の葉が黄色くなって枯れかける。涼しくなってようやく上の芽から緑色が戻ってきた。花芽は・・・今年はどうなんだろう・・・という状態。
😢クジャクサボテン→程よくスプレーで水をやり、小さい扇風機で遠くから弱い風を当て続けていたにもかかわらずシワシワになって萎れかける。涼しくなった夜気にあてたら急速にふっくらとしてきて復活の兆し。よかった。
😢三つ葉→枯れる。いつもは困るくらい活力旺盛なのに・・・(;_;)
その他色々(;_;) もうジャックフルーツとかニームの木でも植えようかな。同じ市内で野良バナナの木も増殖してるし、ニームも地植えして育つんじゃないかな。
管理が行き届かずに枯らしてしまった植物には申し訳なく、酷暑をちょっと恨みたい気分です。
これは先日立ち寄った百均(他の店舗とは違って品揃えが少々・・・変なところ)で見つけたものです。
「パラゴムノキ」の実ですね。
トウダイグサ科なんですって。トウダイグサ・・・トウダイグサ、どこかで聞いた名前だなと記憶を掘り起こしてみました。そうだ、温湿布にも使われるひまし油の原料となるトウゴマもトウダイグサ科でした。ええー姿形が全然違うのに。同じ科なんですか。
あくまでインテリアとして販売されていたのですが、見逃しません(笑)。
大きさと模様がなんだかウズラの卵に似ています。発芽しないような処理がされているとも思えないので、蒔いてみることにします。