PC昔語りとchromebook
Chromebookが欲しいー
googleのChromebookが欲しい!
PCはずっとApple一辺倒でしたが、起動が爆速というandroid系もいいなと思うようになりました。
Appleはユーザより5歩くらい前に行くので、(それはまだ必要・・・)という機能やスペックも容赦なく切り落としてしまう印象があります。
Zipといっても圧縮解凍じゃないよ
昔買ったPowerBook、せっかく買ったzipドライブもすぐに使えなくなりましたっけ(泣)。
zipといっても圧縮機能のことではありません。フロッピーよりも大容量として華々しく登場したメディアのことです。なのにzipディスクはあっという間に廃れてしまいました。当時のPowerBookは各種ドライブがアタッチメントのようになっていて、本体に付けたり外したりが可能だったんですよ。画期的だったなー👏
実はまだ開封してないzipディスクもあります。使えないのに捨てられなくて(ケチ)。でもどこ行ったかな。
Chromebookは基本ネット接続していないと意味が無くて、ほぼ全てgoogleのブラウザ上で作業が完結するシステム。でも考えてみると文書作成とスプレッドシート、ブラウザがあれば、だいたいの文章関係のSOHO仕事は完結しそうです。今はネット接続がデフォルトなんですね。
アナログモデムなど
アナログモデムでいちいちダイヤルアップ接続していた時代を知っている私は「ここまで来たのねー」と年を感じてしまいます。
ダイヤルアップ時のFAXに似た「ピーヒョロロー・・・ガー・・・」という音を聞いたことのある人なんてもう少ないかも。
昔からPC環境には恵まれていました。幸運だったと思います。仕事で「これ新しいPC入れたから、覚えてねよろしくー😆」で新しい機械の担当にされ、職場の誰も扱えないものだから自分で何とかするしかなく(考えたらひどい話)、半泣きでマニュアルと首っ引きでいじっているうちに面白くなってきて、のめり込んでいったこともありました。あー、昔のMacもそうでした! 今と違って素人が機械の中身もいじれる時代でした。
AppleOSが殿堂入りのアール・ヌーヴォーなら、googleOSはアール・ヌーヴォーを踏まえた革新のアール・デコかな?
両方ともITが生み出した一種のアートだと思います。美しさのAppleOS、清新のgoogleOS。