バラ、ムラサキカタバミ、USB扇風機のモーターは軸が固定されてない
バラ
挿し木で育てたので名前は不明ですが、冬以外はしょっちゅう真っ赤な花を咲かせてくれるバラです。
以前の記事で種を保存したのはこのバラですが、屋内で蒔いたものも外に浅く埋めたものもひとつも芽を出してくれませんでしたorz 挿し木だと成功率が高いのに、種は発芽しないってどういうことなんでしょう💦
花が横に枝分かれする様子と火を思わせる赤い色から、いつもユダヤの燭台(メノラー)を思い出します。
ちょっと油断するとすぐにアブラムシがつきます。毎日のようにアブラムシよけのスプレーを吹きかけています。アレルギー体質なので石鹸成分の安全なスプレーを使っています。安全な分だけ効果が弱く、ダイレクトに吹きかけたアブラムシしかやっつけられません。
ムラサキカタバミ
少し大ぶりで鮮やかな色のムラサキカタバミ。写真写りのいい美人さんです。
USB扇風機
Amazonのタイムセールですごくお安くなっていたUSB扇風機をポチりました。18650充電池が入っていて、自由に持ち歩ける便利なタイプです。これからの草むしりに重宝するだろうと思ったのですが・・・
音がすごくうるさいのです。
羽の風切り音ではなくて直接ガタつく音です。羽の軸元を開けてみることにしました。
ネジを外して前のカバーを取り、羽を引っ張ると妙な感触です。伸び縮みするというか、その割に硬さがないというか。
恐る恐る引き抜くと、軸が固定されていません。
⬆羽の黒い環が磁石で、本体の鉄の部分と強く引き合って羽が落ちないようになっているようです。伸び縮みするような感触は磁石と鉄が引き合う力でした。へーーーー
羽の方に磁石をつけて、羽と後ろのコイルがワンセットでモーターになってるんですね。素人なのでよく分かりませんが、今どきはこういう構造が多いのでしょうか?
モーターっていうとこういうの⬇をイメージしますが、日進月歩なんですね。
さて、羽と本体が接しているのはどこかな・・・
本体の中心、穴のあいた金属部分
羽の黒い部分
たぶん黄色いマーカーで囲んだ所あたりで接触するんだと思います。こんな小さい面積で長時間擦れあって大丈夫なんだろうか。
潤滑用に百均で200円で買ったシリコンスプレーをかけます。
シリコンスプレーが飛散して床にかかると、いくら拭き取っても床がツルピカ状態になり、足が滑って危険です。なのでダンボール箱にゴミ袋を広げてその中に羽根を置き、ゴミ袋の口を閉じ気味にして、周りにシリコンが飛び散らないようにシュッと。
元通りにしてスイッチを入れたら静かに動いてくれるようになりました。いやー壊さないで済んで良かったよかった。
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