Amazon Kindleカバーと自家製カルピス
明けましておめでとうございます。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
熊本で地震があったようですが、そちらの地方の方、大丈夫でいらっしゃいますか。ほんとにもう、なぜまた熊本なのか・・・片付けでお怪我などなさいませんように。
今年は日本のどこの地も「災」が極力少ない年になりますように。
kindleカバー
暮れのセールで4,000円引きになっていたkindle第10世代(2018年11月発売のモデル)につけるカバーを買いました。
私、使い始めて早々にkindleを床に落としたのですよ🙀 幸いマットの上だったため傷らしい傷もつきませんでしたが、粗忽者😵には転ばぬ先の杖で予防策が必要だろうと思ったので。
古い図書館の書架らしき絵がプリントされています。こんな「秘密の地下室」がほしいという自分の夢(こういうのも一種の中二病っていうんでしょうね)がそのまま具現化したようなデザインで一目惚れしました。手触りはkindle本体のしっとり感とは対象的にサラサラ。
サイズもピッタリ、気持ち良いくらいカバーにうまく本体が収まりました。
100%本体が覆われる訳ではありませんが、保護機能としては十分です。
カバーを折り返してコンパクトにすることも可能です。
こんな小さな本体に千冊単位で本が入れられるなんて、ドラえもんの四次元ポケットから出てくる道具のようですね。
余計な話ですが、スマホやタブレットの画面の清掃にはダイソーのアルカリ電解水がお勧めです。ティッシュにシュッと一吹きしてパネルをこするとアルコールスプレーよりもきれいに汚れが落ちます(成分が水酸化ナトリウムなので特殊コーティングをしてある画面には使わない方がいいかも)。
カルピスを作りました
家庭で簡単にカルピスが作れると知り、正月早々試してみました。
健栄製薬さんのHPにある乳酸を使う方法
です。
私は全部半量の
牛乳 150ml
乳酸 3.5ml
砂糖 250g
クエン酸 1g
で作りました。砂糖は250gのうち50g分をカロリーゼロ甘味料の「エリスリトール」に置き換えてみましたが、支障なくできました。健栄製薬さんのレシピにはこれプラス「エッセンス」も材料として記されています。多分レモンエッセンスとか・・・そういう香料のことだと思います。
砂糖と牛乳を混ぜまぜして加熱・・・砂糖が結構な量なのでとろみと透明感が出ます。
説明どおりに70℃まで温め、45℃まで下がったら乳酸とクエン酸を加えてよくかき混ぜて出来上がりです。
手持ちの瓶に詰めました。薄めて娘(帰省中)と夫に無理やり(笑)飲ませたところ「ほんとにカルピスだー」と驚いていました。
冷蔵庫にあった特濃牛乳を使ったため、少し脱脂粉乳のような香りが鼻につく感じになりました。多分、健栄製薬さんのレシピ通りに好みのエッセンスを加えればもっとそれっぽくなるんだと思います。バニラエッセンスよりは柑橘系の方が似合うような気がします。
📌クエン酸1gなどごく少量は秤では測りにくいので、こちらのHP
を参考に、小さじ3分の1くらいかなーと目分量で入れました。少なめに加えて、味見しながら足していくのが無難そうですね。
追記:全部エリスリトールにしなかったのは、甘いジャムが腐りにくいように砂糖によって細菌繁殖が抑えられて家庭の冷蔵庫での保存が可能なのではないかと思ったためです。エリスリトールに細菌繁殖を防ぐ効果があるかどうかは分かりません。
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