来年の予定帳:ツイン手帳 その2
予定帳をもっと進化させたい
先日買った予定帳、さらに悩んでいます。
もともとA5サイズの20穴バインダーに月間予定のルーズリーフを綴じて予定帳にしていましたし、よく使うネットショッピングサイトやSNSのパスワード、思いついた訳語、字幕映画を見ていてチェックした英語の言い回しなどを書き留めておくのにも重宝してました。
つまり日常的に持ち歩く雑用ノートが1冊で済んでいたわけです。
ところが週間予定帳を買い足して2冊になり、あ、月間予定がわかんないやーと・・・といちいち別の部屋にA5バインダーを取りに行ったりすることが増えてきました。この問題は「学研ステイフル ツイン手帳」を使い出せば少なくとも月間と週間が1冊になりますが・・・
リビングでスマホを使いながらSNSにログインしようとしてパスワードが思い出せず、やっぱりA5バインダーを取りに行ったりします。これが地味に面倒くさくて。
「ツイン手帳」をばらしてみようかな?
で、もういっそ「ツイン手帳」をばらしてA5バインダーに綴じようかと考えました。そうすれば予定帳と雑用帳が全部まとまる!
A5バインダーは20穴。
「ツイン手帳」は上10穴、下10穴。いけるんじゃない??? しかも並べると穴と穴の間隔が同じ!
でも問題が。「ツイン手帳」は上のブロックと下のブロックの間隔が広いんです。つまり、「ツイン手帳」のリングを広げて中身だけ出しても、A5バインダーには入りません。
ツイン手帳の問題点 |
無理に入れるとしたら「上ブロックの下部」と「下ブロックの上部」を切り取らなくちゃなりません。定規で測るとぎりぎりいけそうですが・・・
どうしよう。1冊にまとまれば便利です。でも切り取るの失敗したら目も当てられない。手元に残るのは曲がったリングとバラバラになった手帳の残骸・・・
まだ決心がつきません。
「コクヨキャンパスダイアリー」は 穴の数が24個。バインダーに綴ることができるかどうか・・・